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親族紹介 どうする?

両家の親族が親族控室などに集まり、向かい合って行います。 場合によっては、部屋に間仕切りを設け、両家が別の入り口から入室し、親族紹介が始まるタイミングで間仕切りを外すことも。 希望があれば式場などにあらかじめ伝えておきましょう。 会場に親族控室がない場合は、チャペルや神前式を行う神殿などで行います。 挙式前におこなう場合、その分早く来場してもらうことになります。 招待状にあらかじめ親族紹介をおこなう旨を書くなどして、時間に間に合うように来てもらいましょう。 代表者が簡潔に紹介する場合であれば、両家あわせて40人ほどでも20分程度で済むでしょう。 誰まで紹介するの? 親族紹介を、どの範囲までやるかは決まっていません。 何親等まで紹介するかは、両家で合わせておく必要があります。

親族紹介の形式ってなに?

親族紹介の形式は主に次の2つです。 順番に詳しく見ていきましょう。 両家それぞれの代表者が、まとめて親族を紹介していく形式です。 代表者は多くの場合、新郎新婦それぞれの父親が務めます。 父親がいない場合は、母親や兄、伯父などでもいいですね。 代表者は、親族の氏名と新郎or新婦との続柄(つづきがら)を順番に紹介していきます。 代表者は、出席するすべての親族の名前と続柄を把握しておく必要があります。 人数が多かったり、久しぶりに会う親族がいると、なかなか完璧に覚えるのは難しいもの。 中には、結婚して姓の変わっている人もいるかもしれませんよね。 そうでなくても改まった場では、緊張して忘れてしまうことも。 できれば、親族の紹介順・名前・続柄を書いたリストを作って持っておくといいですね。

親族紹介の順番ってなに?

【親族紹介の順番】 ○新郎側 新郎父→新郎母→新郎兄弟姉妹・配偶者→新郎祖父母→新郎父方の親族→新郎母方の親族 ○新婦側 新婦父→新婦母→新婦兄弟姉妹・配偶者→新婦祖父母→新婦父方の親族→新婦母方の親族 新郎新婦の姉妹がすでに結婚している場合、姉妹とその夫のどちらを先に紹介するのかは、特に決まりはありません。 ですが、例えば新郎の妹が結婚しているなら「新郎の妹→妹の夫」という順番で紹介すると、わかりやすくてスムーズかもしれませんね。 最後に親族紹介の流れを見ておきましょう。 一般的に、親族紹介は両家が向かい合って行います。 紹介順に並んでおくとスムーズです。 入室してから並び替えると時間がかかってしまうので、入室前に並んでもらいましょう。

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